卸売市場の食③

築地市場のパート2です。

築地市場ですが、
延長しているとは言っても
いずれは移転することになるでしょう。

場内では一般の買物客が利用できる
お店もたくさんあります。
今のうちに訪問して、
雰囲気を味わうのも良いですね。

IMAG0072

築地市場の場内で人気なのは
寿司ですが、大変な混雑です。
食べようと思ったら長時間並ぶか、
かなり時間をずらすことになります。
お店は早朝から空いているので、
早朝に行くのも良いでしょう。

また、場外であればお店も多いので、
時間を少しずらせば、
比較的、並ばずに寿司などを食べること
ができます。

場外であれば、
こんな感じの海鮮丼はあちこちで
食べることはできます。

IMAG0079

場外については、
築地市場の移転後も、
そのまま営業が続けられますので、
引き続き利用することができます。

IMAG0078

また、場内でも寿司以外のお店がたくさんあり、
その他、天ぷら、トンカツ、うなぎ、カレーライス、
ラーメン、洋食屋などのお店があります。
牛丼の吉野家さんの1号店もあります。

IMAG0101

IMAG0075

これは「あたまライス」で有名なお店のロースカツ定食ですね。
「あたま」とはカツ丼の上に乗っている具のことで、
カツ煮とライスのセットみたいなメニューです。

IMAG1713

これらの寿司以外のお店でも、
場内の雰囲気は味わえますし、
寿司店よりは並ばなくても済みます。
築地市場の移転に合わせて
閉店する店も多くあるそうなので、
お近くに行かれた際には、
今のうちに利用するのも
良さそうです。

卸売市場の食②

前回は東京の築地市場でしたが、
今回は島根県浜田市の浜田漁港です。

IMAG1693-1

日本海の主要漁港と知られる浜田漁港ですが、
美味しい海産物を食べられる食事処でもあります。
浜田市に仕事に来た時の昼食は
ほとんど浜田漁港を訪れます。

何か所か食事処はありますが、
一番目立つのは「しまねお魚センター」です。
ここは浜田漁港に来ればすぐにわかると思います。
1階にも2階にも食事処があり、
海産物の買物も楽しめます。

2

なかなか気づきにくいのですが、
「しまねお魚センター」の向かい側にある
浜田公設水産物仲買売場にも食事処があります。

「しまねお魚センター」を背にすると
少し先にこのような建物が見えます。

3

1階は仲買売場ですが、
2階にお店があります。

1

一見、お店が無いように見えますが、
外側の階段を上がるとお店があります。
廊下を見る限りでは学校のように見えます。
お店の中が見えませんが、勇気を持って
扉を開くと店内に入れます。

IMAG1691

ここは「のどぐろ炙り丼」が有名です。
その他には「海鮮丼」もあります。
写真は「海鮮丼」です。

IMAG1689

海産物のメニューとしては、
「煮魚定食」「フライ定食」「焼き魚」があります。
どこにでもある定番の魚の時もありますが、
地域ならではの普段、食べられないような
季節感のある魚も出てきます。
写真はエビフライのように見えますが、
「オキギス」の「フライ定食」です。
個人的にはオススメで「オキギス」のある時は
必ず「フライ定食」にしてしまいます。

IMAG2335

これは普通っぽいフライ定食ですね。
何かは忘れました。

IMAG1851

浜田市を訪れた時のお昼には、
浜田漁港まで足を延ばすことを
おすすめします。

卸売市場の食①

2月に東京の築地市場に行ってきました。

昨年中には築地の中央市場(通称:場内)が、
豊洲へと移転することになっていましたが、
みなさんご承知の通り、延期になりました。
そのため、今でも大都会東京の胃袋を支えながら、
多くの外国人観光客が訪れる観光スポットとなっています。

IMAG1703

昨年訪問した時と、大きく変わった点としては、
建設中だった築地新市場「築地魚河岸」が
プレオープンしていました。

IMAG1701

新しい建物は多くのお客様でにぎわっており、
食のプロから一般の方、観光客の方まで、
気軽に立ち寄れる施設になっていました。

IMAG1692

また、築地市場の場外にある店舗では、
食べ歩きメニューが益々充実するとともに、
外国人観光客も以前よりも増加しているようで、
その対応も以前より充実しているようでした。

前回の訪問時にも、昔は大きなサイズしかなかった
「厚焼き玉子」が一串サイズで販売されるなど、
食べ歩きへの対応が進んでいましたが、
更に品揃えが充実しているようでした。

IMAG0087

玉子焼き専門店では「たまごプリン」のほか、
伊達巻を使ったスイーツも販売されており、
ホイップ クリームを乗せた伊達巻や、
チョコレート味の伊達巻が販売されていました。

IMAG1706

3

また、揚げかまぼこ専門店ではトウモロコシを
まぶして揚げた商品が人気となっていました。

1

その他、見た目の鮮やかな海鮮ちらし寿司や
いなり寿司、海鮮焼きも充実していました。

4

5

外国語表記についても、以前より進んでいる様子でした。
広島の宮島でも食べ歩きメニューが良く売れているとのことですが、
「せっかくの観光なので、少しずつ色々なものを食べてみたい!」
というニーズは高く、これらの取り組みは集客の参考になりそうです。

また、以前から、新鮮な魚介類や青果物が販売され、
鮮度感のある陳列をしている店舗が多くありましたが、
新しい商業施設である「築地魚河岸」がオープンし、
一般のお客様、外国人観光客が利用する機会が増え、
また、店舗同士の競争が厳しくなることもあるのか、
店舗の陳列がより洗練されているように見えました。

6

7

各店舗では海鮮丼や刺身、食べ歩きメニューもあり、
買いやすい量や価格の品揃えが充実してい ました。

その他、まぐろの解体ができるフィギュアなどもあり、
外国人観光客で賑わっていました。
プロ向けの店舗が一般客向けの店舗に 変わる中、
品揃えや陳列が模索されているようです。

9

プロ向けの飲食店従事者向けには
無添加ハムの加工についてのセミナーが開催されるなど、
売場や品揃えの向上にも取り組んでいるようです。

8

築地市場の弱点としては
「買い物する場所はあっても食べる場所が無い」
ということがありました。
実は以前から休憩スペースはあった のですが、
「場所がわかりにくい」「せまい」「あまり綺麗ではない」
という状況でした。

今回、「築地魚河岸」のオープンに伴い、
休憩スペースが整備され、食べ歩きメニューや
テイクアウトメニューをゆっくりとくつろいで
食べることができるようになりました。

12

また、数は少ない(テイクアウトメニューを
邪魔しないため?)ですが食堂も整備され、
利便性は大きく向上したと言えるでしょう。

10

築地市場もですが、多くの観光地やイベントでは、
食べ歩きメニューがあっても食べる場が無い
という状況が多く見られ、「立ったまま 食べる」
「道端に座って食べる」ような状況が多くあります。
商品の提供とともに「楽しむスペース」の充実も
必要だと感じました。

久しぶりに訪れた築地市場ですが、
昨年からの大きな変更点として、
「食べ歩きメニューの充実」
「視覚に訴求する陳列」
「休憩スペースの充実」
の3点がありました。

それにもう一つ加えるとすれば
「外国語対応の充実」
が挙げられるでしょう。

これらの取り組みは、外国人観光客が増えつつある
他の観光地でも既に取り組まれていることだとは
思いますが、オリンピックを控える東京にある
築地市場はその最先端の場所だと言えます。

民間企業でも参考になる点があると思いますので、
また機会があれば訪れてみたいと思います。

バンコクのオススメ商品

3月にタイのバンコクに行ってきましたが、
色々とお土産などを購入しました。

定番物のお土産もありますが、
個人的にオススメだったのは、
トムヤムクン味のスナックです。

IMAG2333

色々と種類がありましたが、
写真の商品はちょっと高めだったと記憶しています。
(とは言っても日本円では安いです)

味はトムヤムクンそのもので、
色々と種類があるのでしばらく楽しめます。

サイズも小さくてかさ張りませんし、
見た目もなんとなく「それっぽい」ので、
友人や家族へのお土産に、
職場での配りものに、
お酒のおつまみに、
用途は色々とありそうです。

日本で販売しても売れそうですね。

おすすめの商品

築地市場は世界最大の卸売市場として知られ、
大都会東京の胃袋を支えるとともに、
多くの外国人観光客が訪れる観光スポット
としても知られています。

平成27年には豊洲への移転が予定されていますが、
今のうちに、寿司などに代表されるグルメを
楽しんでおきたいものです。
海鮮だけでは無く、昔ながらの洋食屋さんや、
牛丼の吉野家さんの1号店もあったりします。
場外でも色々と楽しめますが、勇気を出して
場内にも入ることをおすすめします。

場内には市場の方向けに市場用品が販売
されており、普段、目にしないものも
多くあります。

例えばこの「革のかばん」
市場で働く方が仕事で使われるもので、
そのままお金を入れて使われているようですが、
なかなか丈夫ですし、デザインもどことなく
レトロで良い雰囲気です。

20141012_164930_Android

 

 

 

 

 

数年前に購入し、今でも使っていますが、
市場で使われているだけに丈夫です。
サイズも小ぶりですし、
女性の方でも使えるのではないでしょうか?

一般のお店で「市場の鞄」とか「tsukiji bag」として
販売したら売れるかもしれませんね。

平成26年10月12日

なでしこJAPANの化粧筆

ワールドカップで優勝した、
「なでしこJAPAN」のメンバーの方々は、
国民栄誉賞を受賞しましたが、
副賞は熊野の化粧筆だったそうです。

広島県安芸郡熊野町は筆の産地で有名で、
国内で生産されている筆の80%以上を占めて
いると言われています。
最近では、筆の技術で製造された
化粧筆が有名で、その繊細な肌ざわりに
多くのファンがいるとのことです。

私は、中小機構の仕事で6社の熊野筆の
事業者を担当させていただいていますが、
その中の1社、竹田ブラシさんの化粧筆が
「なでしこJAPAN」の化粧筆に採用された
とのことで、話題になっています。

 

DSCF2428

 

既に、該当商品は数か月待ちとのことですが、
竹田ブラシさん以外の熊野筆事業者も
注文が増えているとのことです。

メディアで紹介される効果にも驚きましたが、
これを機会に、品質の良い、熊野筆の
良さを多くの方に知っていただけたらと思います。

竹田ブラシさんのホームページ

 

平成23年9月4日

チェルシーテラスへの道

イギリスの作家「ジェフリー・アーチャー」の小説です。
上巻と下巻に分かれており、少しボリュームがあります。

この物語には、多くの人物が登場しますが、各登場人物が同時進行で、テンポ良く、
場面展開していきます。様々な視点で描かれるストーリーは読み応えがあり、
一気に読み終えてしまいます。これも作家の力量でしょう。

八百屋の息子「チャーリー・トランパー」は、最初の商売を家業である街角の
八百屋からはじめましたが、その商才を活かし、最後には百貨店を築きあげる
までの人物になります。壮大なサクセスストーリーで、それだけでも楽しめる
のですが、私がこの本を好きなことには理由があります。

成功した「チャーリー」にも引退の時が訪れます。
上院議員にもなり、悠々自適な人生のチャーリーですが、ある時、不可解な
行動を始めます。会合などに出かけては、行方不明になるので、周りの人間は
心配して探し回ります。しかし、チャーリーはなかなか見つかりません。

チャーリーは、最初に八百屋を始めた場所で、手押車を引き商売をしていました。

この主人公は、本当に商売が好きだったのです。

私も、スーパーマーケットに入社した当時は、青果物を販売していました。
会社が大きくなるにつれて、また、自分のポジションが変化するにつれて、少しずつ、
商売から遠くなっていくような気がしました。(言いかえればお客様から遠くなる)
今となっては、更に離れてコンサルタントをしているわけですが・・・

この本を読むと、自分が「商売」が大好きだったこと、新入社員として青果物を
販売していた時のことが、鮮明に蘇ります。ですから、初心に戻りたいときには
読み返すようにしています。

今も、スーパーマーケット等、小売店に関する仕事をすることが多いですが、
初心を忘れず、商売の心を忘れず、理論だけではない実践的なアドバイスを
行いたいと思っています。

商売を志す方には、ぜひ、読んでいただきたい1冊です。(上下巻の2冊ですね)

 

book

 

平成21年8月1日