オランダの記憶①

香港について書いた春秋雑記のアクセスが多いので、少し外国のことを書いてみることにしました。

数回に分けて、オランダに行った時のことを書いてみます。

成田空港を出発した飛行機は、パリでトランジットして オランダのスキポール空港へと向かいました。機内のテレビが映らないなど、小さな事件がおこりながらも無事にオランダに着きました。

午前中に到着しており、時間があるため、ザーンセスカンスへと向かうことに。ここはアムステルダム近郊にある村で、風車のある村です。

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風車で有名な場所としてはキンデルダイクなど、他にもいろいろとありますが、滞在期間が短いので、空港から一番近い、この村に行くことにしました。
村にはアルバートハイン(オランダのスーパーマーケット)のアンテナショップ?みたいなものがあったので、ここの女性に、店舗の場所を聞いてみました。スーパーの場所を聞く観光客は少ないのか、ましてや外国人なこともあり、とても親切にしていただけました。

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ザーンセスカンスはのどかな風景が広がっており、オランダの田舎を満喫することがでました。そうした中にも、土産物店的な店があり、チーズや乳製品の販売も行っているなど、日本等と同じように、ちゃんと商売にも結びつけていました。

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ザーンセスカンスでのんびりした後は、アムステルダムへと移動し、次なる目的地である「オランダ国立博物館」通称「ライクスミュージアム」へと向かうことにしました。

平成21年12月15日