令和4年を迎えて②

令和4年度になって、仕事に関することで、もっとも大きな出来事といえば、2007年から常設専門家として仕事をしてきた中小機構中国本部の仕事が終了となります。

元々、中小企業地域資源活用促進法の施行に合わせて、事業認定を目指す事業者様の事業計画策定支援、事業化のフォローアップ支援を担当させていただきましたが、一定期間が終了し、法律が廃止となりました。

法律ができてから廃止になるまで仕事ができたことは幸運で、全国でもほとんど存在しないのではないでしょうか?

最大、月に15日出勤していた時期もありましたが、自分の都合にも合わせて徐々に日数を減らしていただいたこともあり、現在は月4日の出勤になっていますので、自分自身への影響は軽微になりそうそうです。

このような状況であり、たまたまではありますが、創業当初に予定していた「50歳での引退」としては「中小機構の常設専門家としては引退」という形で、一部ではありますが実現することになりそうです。

もちろん、中小機構の常設専門家としての仕事以外、個人の仕事は続けていきますので、引き続きよろしくお願い致します。

令和4年1月8日