師の言葉⑥

広野先生の言葉の6回目となります。

広野先生には、店舗の指導方法などについても色々とアドバイスをいただいていました。

ある日、店舗を一緒に訪問することがありました。

店長と面談した時、広野先生はいくつかの質問をしました。

「店長、目の前にマンションがあるけど何世帯のマンションですか?あと、管理会社はどこですか?」

店長は「よくわかりませんが大きなマンションですよ!」と答えます。

続けて、「ここの店に来るとき、新しいマンションが建設中でしたが、何世帯のマンションでいつから入居が始まるかご存知ですか?」と質問をします。

店長はここでも、「よくわかりませんねー」と答えます。

一通りの話を終え、視察を終えて帰る際、私と二人になった時に広野先生は言いました。

「ここの店長、商圏やターゲット顧客への関心が薄すぎる。これでは何をしてもダメだね・・・。競合店を見に行くまでもない。」と話して、本当に競合店を見ることもなく帰ってしまいました!

確かに指摘された通りだと思いました。

長く店舗を運営していると「お客様が来店するのがあたりまえ」と思ってしまいます。

しかし、それはあたりまえのことではありませんし、商圏は常に変化しています。

今でも、初めてお会いする小売店の方には、「地域内の商圏のこと」「競合店のこと」から質問するようにしています。

令和3年12月5日

ホテルのサービス事例について⑨

【荷物を送る時の話】

今から20年前に宿泊した「オテル・リッツ・パリ」での経験の続きです。

ホテルでのサービスでは無く外での話になります。

オテル・リッツ・パリをチェックアウトした後は、スペインのバルセロナに行く予定だったので、ホテル滞在中に荷物を宅配することにしました。

パリ市内にある宅配業者に荷物を持って行くと、既に日本人の若い男女がいて、手続きをしていました。

後ろから見ていると、お店の方から色々と厳しい口調「ホテル名と住所を書いてください!」「えっ、住所覚えてないんですか!」と言われていて、後ろで震えながら待っていました。

自分たちの番になり、「怒られながら手続きするのかなぁ・・・」と思いながら手続きを行いました。

同じように「ホテル名と住所を書いてください!」と言われ、「リッツなんですけど、住所がわからないです・・・」と答えたこころ、「あっ、リッツですか!それでしたら存じ上げております!」と話が済んでしまいました・・・

態度が違うのもなんだかなぁ・・・と思いましたが、ホテル名の威力に少し驚いたのを覚えています。

令和3年12月4日

ホームページの効果

先日、事務所のホームページの問い合わせフォームから、業界誌への寄稿の依頼をいただきました。

わりと有名な業界誌なこともあり、お引き受けすることにしました。

いままでも業界誌へ寄稿した経験は何度かあるのですが、知人からの紹介ばかりで、ホームページから直接依頼をいただいたのは初めてです。

実際、ネット記事へはたくさん寄稿しているので、依頼が来てもおかしくはないのですが、ホームページを持っていなければ依頼をいただけてなかったと思います。

補助金などで「ホームページを作成する」というテーマで申請することは多いですが、今は「ホームページがあるのが当たり前!」な社会環境なので、有効な手段だと思います。

今回は業界誌からの寄稿依頼でしたが、今までもホームページ経由で民間企業様からの仕事依頼や支援機関様からのセミナーの依頼などを年に何度かはいただきますので、私のような業種(中小企業診断士や士業など)の方もホームページは有効な手段と言えるでしょう。

令和3年12月3日

映画「犬ころたちの唄」

昨日、仕事を終えた後、横川の事務所近くにある「横川シネマ」に行って、映画「犬ころたちの唄」を観てきました。

横川でロケをしていることもあり、事務所近くの公園やお店がたくさん登場する映画で、映画そのものも面白かったですが、地元民としては更に面白かったです。事務所のある建物もちょっと映っていました!

映画の最後には舞台挨拶があり、主演のひとり深夜兄弟のJackyさんが登場してのミニライブもありました。

監督で俳優としても出演していた前田多美さんも登場されていました。

帰り際におふたりの写真を撮らせていただきました。

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2022年には、池袋シネマ・ロサ、名古屋シネマスコーレ、新潟シネ・ウインドでの上演も決定されたそうです。

1月に横川シネマでアンコール上演があるそうなので、見逃した方は、ぜひ、横川シネマにお出かけいただけたらと思います。

令和3年12月2日

スモーカーを入手しました!

実家の父親より、「山小屋に行くならあげよう!」とこれをもらいました。

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穴の開いたバケツにドラム缶が乗っかっているように見えますが、一応、手作りの燻製機、スモーカーだそうです。

燻製は好きで興味はあったものの、自分で作ったことはありません。

今度、時間のある時、燻製づくりにチャレンジしてみたいと思います。

令和3年12月1日

庭を徘徊するモノたち

仕事があったこともあり、吉和の山小屋には夜に到着しました。

いつも到着すると山小屋の周辺に異常がないか、一応、確認しています。

熊の気配もありませんし、ハチの巣も作られてはいないのですが、暗闇の中、異常を発見しました。

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落ち葉だらけになっていますが、何かスジみたいな跡が付いています。

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周囲を見渡すと、あちこちに同じようなスジがありました。

何かが通った跡のようです。

朝になってみると、更にたくさんありました。

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何かの小動物が徘徊しているようです。

近所の方と話をしたのですが、タヌキよりも小さいので、イタチかウサギ、たぶん、ウサギかなぁ・・・とのことでした。

実際、ウサギはよく見られれるそうです。

これからの季節、雪化粧の中、白いウサギが見れるととても可愛いそうです。

ちょっと楽しみですね。

令和3年11月30日

木の葉が全て散ってしまいました

週末、2週間ぶりに吉和の山小屋に行きました。

前回は、紅葉が少し残っていましたが、木の葉が全て散っていました。

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少し寂しい気もしますが、さっぱりしたような気もします。

あと、葉が無くなると、今まで見えなかった看板や家が見えてきたりして、新しい発見があったりもします。

また、木の葉が散ると当然、落ち葉になります。

庭が落ち葉で埋め尽くされてしまいました。

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なんとなく綺麗な気もしますが、ある程度は片付ける必要があるので、なかなか大変そうです。

令和3年11月29日

ホテルのサービス事例について⑧

【ルームサービス~後編】

今から20年前に宿泊した「オテル・リッツ・パリ」での経験の続きです。

翌日の朝食は、レストランで食べるか、ルームサービスかで選択ができるようなので、ルームサービスを選択することにしました!

リクエストできる時間を過ぎていましたが、用紙をドアのノブに用紙をぶら下げておいたら用紙が無くなっていたので注文はできたようです。

翌朝、部屋の呼び鈴がなります。

ドアを開けるとスタッフの方が食事を運んできてくれています。

部屋に入ると、感じよく、料理の説明を丁寧にしてくれました。

スタッフの方が退室した後、料理を見てみるとなんとなくおかしい感じです。

あまり覚えていないのですが、明らかに注文を間違えているような感じ、例えば牛乳とオレンジジュース、オムレツと卵焼きを一緒に注文しているような重複して注文した感じがします。

英語やフランス語の用紙だったので適当に〇をつけた結果なのですが、スタッフの方にはにこやかに対応していただいて恐縮してしまいました・・・

量はいささか多くなってしまいましたが、美味しかったので全て食べてしまいました。

食事が住んだ後、荷物をまとめてチェックアウトしてホテルを後にしました。

レストランにインロック、ルームサービスと、いろいろと失敗をしてしまいましたが、あまりにも感じの良い対応だったので、快適に滞在することができて感激してしまいました。

これが日本のホテルだったら、恐らく失敗をすることもないですし、心細いことも無いでしょうから、ここまで感激することは無かっただろうと今でも思っています。

令和3年11月28日

ホテルのサービス事例について⑦

【ルームサービス~前編】

今から20年前に宿泊した「オテル・リッツ・パリ」での経験の続きです。

ホテル内にある、有名なレストラン「レスパドン」での食事を終え、「インロック」も乗り越えて部屋に戻りました。

部屋に戻ると、翌日の朝食のリクエスト用紙があることに気づきました。

朝食は、レストランで食べるか、ルームサービスかで選択ができるようです。

せっかくの経験なので、ルームサービスを選択することにしました!

英語やフランス語で書いてある用紙を見ながら、良く分からないまま選択肢を選んでいきます。

当時、スマートフォンはありません。わからないことがあっても調べる手立てはありません。

何とか用紙を書き終えましたが、よく見るとリクエストできる時間を過ぎています。

あー、困ったな・・・と思いましたが、「オテル・リッツ・パリ」だから大丈夫だろう・・・と楽観的に考え、指定されているようにドアの外側のノブにぶら下げておきました。

指定された時間を過ぎているので、「用紙を取りにこないだろう」と思い、あまり期待せずに待ってみることにしました。

ドアのノブに用紙をぶら下げて少しして、「まさか、まだ取りに来てないだろう」と思って、そっとドアを開けて確認すると、既に用紙は無くなっていました。

恐らく、5分から10分だと思います。

まったく気配無く、用紙は回収されていました。

あまりのスピードに驚くとともに、まったく気配が無かったことに驚きました。

もしかしたら、カメラで確認しているのかもしれませんが。

そういうわけで、とりあえず「ルームサービスの注文」を終えることができたようです。

さて、朝食は本当にルームサービスになるのか?とちょっと期待しながら就寝することにしました。

令和3年11月27日

ホテルのサービス事例について⑥

【インロック】

今から20年前に宿泊した「オテル・リッツ・パリ」での経験の続きです。

ホテル内にある、有名なレストラン「レスパドン」での食事を終え部屋に戻ると手元にカードキーがありません。

そう、部屋にカードキーを置き忘れる「インロック」をしています。

日本国内ならともかく、外国で、しかも「オテル・リッツ・パリ」です。これはかなり恥ずかしいことになります。

仕方なく、フロントに行ってカタコトの英語で「鍵を部屋に忘れました」というと、「部屋番号は何番ですか?」と質問されます。最低なことに部屋番号も覚えていません。

続けて、「部屋番号を覚えていません」と答えると、「お名前を教えてください」と質問があり、無事に新しいカードキーを出していただけました。

これも、まったく珍しくないように見えますが、この時の全ての対応がにこやかで、「あたりまえ」のように対応していただけました。

全ての対応でわかりやすい英語で、優しく対応していただけたので、まったく恥ずかしい思いや嫌な思いをすることはありませんでした。

この時の旅行では、他のホテルにも宿泊しており、部屋に絵葉書を忘れて取りに帰ったり、お店の予約をお願いしたりと、色々とフロントのお世話になることがありましたが、こんなに普通ににこやかに対応していただけたのは初めてでした。

母国語の国のホテルであれば、何も感じることはなかったのだと思いますが、言葉が不便な外国でこそ、「親切なサービス」「暖かい対応」は身に染みたのだと思います。

日本国内であれば、こんな気持ちにはならなかっただろうと思います。

令和3年11月26日