渓流魚「あまご」について

4月1日から吉和では渓流魚釣りが解禁されます。

釣りの対象魚は「あまご」という魚で、鮭の仲間になります。

鮭の仲間なので、海に下る降海型の個体もいて、それを「サツキマス」と呼びます。

海に下らない陸封型が「あまご」となります。

陸封型の「あまご」は大きくても30~50㎝程度、降海型の「サツキマス」は60㎝を超えるサイズになるそうです。大きく成長した「サツキマス」は銀色になって鮭っぽい見た目になります。

エサとしてはイクラを使ったり、カワムシを使ったりしますが、私はカワムシを使います。(サラリーマン時代の同僚に教えてもらったのがカワムシだったので)

10年以上、渓流釣りには出掛けていないので、まずは道具を揃えることから始める必要がありますが、自宅を探したら、のべ竿、玉網、魚籠、エサ箱、ウエーダー(ブーツみたいなもの)は出てきましたので、仕掛けを購入するだけで釣行できそうです。

今週末には諸々の準備を済ませたいと思います。

令和4年3月25日