ゆるキャラの開発

前回、島根県飯南町のブランドマークを開発した話題について書きましたが、もうひとつ、飯南町のゆるキャラを開発したのを思い出しました。

飯南町のブランドマークを開発する際、実は頼まれていたわけでは無かったのですが、お願いしていたデザイナーの方が制作してくれまして、せっかくなので町サイドに提案したところ、「おもしろい」という話になったような記憶があります。

その後、住民投票などのプロセスを経て採用されたと思うのですが、かなり前のことですし、記憶は定かではありません。

ゆるキャラの名前は「いいにゃん」で、島根県のゆるキャラの中ではそこそこ人気があるようです。

いいにゃんの公式ホームページ

今でも、地元ではラッピングバスになっていたり、イベントでぬいぐるみが活躍しているそうです。

最近はコロナの影響で開催されていませんが、広島市のグリーンアリーナで開催される「島根ふるさとフェア」でも活躍を見ることができます。

ゆるキャラの開発に関わることは、ブランドマーク開発以上に機会は無いと思うので、良い経験と良い思い出になりました。

令和3年7月16日