窓霜

1月2日の吉和の朝、その日はとても寒く、寒さで目が覚めてしまいました。

窓を見ると、何かたくさんの模様がついています。

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雪でもついているのかと思い近づいてみました。

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雪の結晶みたいなものがついていました!

これは「窓霜」という現象です。

窓霜は、空気中の水蒸気が凍ってできる結晶です。

調べて観ると、氷点下6度以下という寒い日に発生するそうです。

どうりで寒いわけです。

この窓霜は、気温や水分量などの環境の違いで様々な模様になるそうです。

冬の間に何度見ることができるかわかりませんが、次回はどのような模様が見られるか楽しみです。

令和4年1月4日