遊佐未森さんのニューアルバム「潮騒」を聞いて

令和3年6月23日に、遊佐未森さんが5年振りとなるアルバム「潮騒」をリリースしました。

オンラインのインストアイベントに参加するため、CDを入手したのが7月1日になりましたが、ようやく手に取って聴くことができました。

CDの説明には「巧まずして美しい”ネオクラシック”をテーマに掲げ・・・」と書いてありましたが、説明の通りクラシック調の曲もあれば、遊佐未森さん独特の透明感のある曲もあれば、昭和歌謡のような曲もありと、盛りだくさんの内容で、5年ぶり、そして新型コロナ禍でライブに行けない状況下で、期待通り、いや、期待以上の作品でした。いつもながら良い音楽をありがとうござます。

明日からも頑張れそうな気がします。

ちなみに、遊佐未森さんですが、高校性の頃にラジオから流れてた曲を聴いて以来のファンで、30年ほど聞いていることになります。高校生の頃から今に至るまで、同じミュージシャンの曲を聴き続けることができるのは幸せだと思います。

気が向いたら今回のアルバムのことや遊佐未森さんのことを書いてみたいと思います。

令和3年7月4日