surfaceRTの使い道

もうすぐWindows11が登場するようです。

今の私の持ち歩き用のメインPCは、Windows10のsurface pro7になります。CPUは第10世代のcore i5になります。 薄型で動きも良いので気に入って使っています。

Windows11になっても使えるようであれば、このまま使おうとは思っています。

実は、このPCの前には初代のsurfaceRTを使っていました。このPCはCPUがARMなので、普通のWindowsでは無く、タブレット用のWindowsライクなOSがインストールされていました。

見た目も操作感もWindowsそのまま、officeソフトもインストール済で、仕事をするのには困らないのですが、Windowsのソフトがインストールできないので、あまり人気が無かったようです。

ただ、仕事に割り切れば、officeは使えますし、インターネットやメールは使えますし、ほとんど困ることはありませんでした。また、マイナーなのでウイルスもいない、というかウイルス対策ソフトそのものが無いような状況でした。

エクセルでマクロが使えないなど、微妙な差異はありましたが、officeがインストール済で、ウイルス対策ソフト不要で、当時は39,800円くらいで購入したと記憶しています。

実はまだ、新幹線などでの出張時には持ち歩いており、今でもサブ機として仕えています。私の周りでは、surfaceRTを長く使っている人はいませんが、どんな機械も使い方次第だと思います。

今、不要なパソコンをクロームブックに改造したいと思っていますが、どちらの方が使い勝手が良いのか、少し楽しみにしています。

令和3年7月11日