吉和の山小屋の庭を観察していると、この時期はキノコがよく生えています。
先日は「タマゴタケ」を見つけて食べてみました。
「タマゴタケ」はとても美味しいキノコですが、色が目立つので判別しやすいのが特徴です。見た目の似ている有毒の「ベニテングタケ」とも区別はつきやすいです。
そして、この週末はまたまた別のキノコが生えていました。
手のひらほどある大きな白いキノコ!
見た目は「タマゴタケ」よりも普通な感じで美味しそうな気がします。
ざっくり調べてみると「オオイチョウタケ」のように見えます。
「オオイチョウタケ」ならば、食べることはできるのですが、見た目が普通過ぎるので、「類似した毒キノコ」があってもおかしくないような気がします。
ちょっと、今回は食べるのを見送り、もう少し勉強してみようと思います。
令和3年9月16日