中小企業診断士の仕事内容について書いている続きになります。
今回は「⑤執筆や出版の仕事」について書きます。
正直、執筆や出版の仕事はなかなかきっかけを掴むのが難しいと思います。
私の場合、たまたま中小企業診断士の先輩の紹介で、共著で本を執筆することができましたが、そのような機会は中々ないと思います。
その他、インターネットの専門家サイトに登録して、定期的に記事を執筆しています。年間でかなりの数を執筆していますので、一応、WEBライターと名乗っても問題無い程度には執筆の仕事をしていると思います。
執筆の仕事は、正直、収入面は多くはありませんが、分自身の勉強、知名度向上などを目的とすれば良い仕事とも言えるでしょう。
また、収入面は多いと言えないものの、新型コロナウイルス禍でセミナー等のキャンセルが相次ぐ中、安定して仕事を受注できる執筆の仕事は、精神衛生上で有効だったと思います。
時間的に余裕があれば、色々とチャレンジしてみては如何でしょうか?
令和3年10月17日