中小企業診断士として創業した経緯②

中小企業診断士として創業した経緯の回目になります。

その後、中小企業診断士の資格を取得しましたが、実は資格の更新には実務を行う必要があります。

実務とは中小企業の支援業務になりますが、会社に勤めているとそれはできません。

会社が中小企業であれば、経営企画等の仕事をしていたらクリアできるのですが、一応、大企業に分類される会社だったこともあり、条件を満たすことができません。

そのため、社長と総務部長に相談して兼業を認めていただくことになりました。

インターネットで似たような書類を検索して、「兼業許可申請書」を自分でつくり、運用していただくことになりました。

これで、なんとか中小企業の支援業務ができることになりました。

令和4年2月2日