中小企業診断士として創業した経緯⑨

中小企業診断士として創業した経緯の9回目になります。

前回までに書いたように、色々と考えた結果、会社を辞めて創業することを本格的に考えるようになりました。

創業して失敗した場合、「どこかに就職するのか?」も考えましたし、「そもそもどうなったら失敗なのか?」も考えました。

診断士としての可能性も考えましたし、再就職する可能性も考えました。

プライベート面の変化も考えました。子育てのし易さ、10年度、20年後はどうなっているのか?なども考えて、創業後の仕事や生活をイメージしてみました。

なんとなく、中小企業診断士としてのイメージが見えてきて、会社を退職して創業しても良いかな・・・という気持ちが固まりました。

しかし、私だけが創業したいと思ってもダメで最後は家族の理解が必要です。

今まで考えてきたことを家族に説明して、創業を応援してくれることになりました。

ようやく創業を決意することができました。

令和4年2月10日