ドジョウが3匹いました!

あまり正確には覚えていないのですが、子供が小学3~4年の頃、広島グリーンアリーナ周辺で開催された「島根ふるさとフェア」でドジョウを採ってきました。

それから、かれこれ6~7年が経ったと思いますが、まだ、何匹か生き残っているようです。中が見えないドロドロの池のような容器にいるので、正確には何匹いるのかは見えません。

そろそろドジョウの寿命のようですし、飼育している環境もあまり良いとは言えませんので、生態系に影響しない吉和にある人工の池に放流しようと思います。

必死に探してみると、ようやく3匹を見付けることができました。

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小さかったドジョウですが、ボチボチのサイズに育っていました。

これだけ長生きするのであれば、普通に飼うのには良さそうですね。

明日、池に放流しに行ってみたいと思います。

令和4年4月9日

吉和の水仙が増えてきました!

3月27日に、吉和で水仙が咲き始めました!と紹介しましたが、その後、どんどん花が咲いています。

前回と同じ場所を持て見ると、花が全体に広がっています。

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その他、主要な散歩道、畑などにたくさんの水仙が咲いています。

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近くにある神社にも水仙が咲いていました。神社の鳥居がこんなに水仙に囲まれているのを見るのは初めてかも知れません。

これから、しばらくは花が増えていくと思いますので、吉和近隣に来られた方は、ぜひ、水仙を見に来ていただけたらと思います。

令和4年4月4日

渓流釣りで試してみたいこと

4月1日、吉和の解禁日に渓流釣りをしていて思ったことですが、ルアー釣りをしてみたいと思いました。

近所の方がルアーで30匹近く釣っていたこともありますが、エサを付ける時間や手間の掛からないルアー釣りは、エサ釣りに比べて圧倒的に有利です。

もちろん、釣れたらではありますが・・・

自分自身は、海でシーバス、タチウオ、メバル、アジなどをルアーで釣った経験はありますが、渓流での経験は無いので、初めから考えてもいませんでした。

海に比べてエリアが狭く、流れが急な渓流は技術的にも無理か・・・と思っていました。

ただ、4月1日に釣りをした場所は、流れが緩やかで淵のようになっていて、川幅もあり、底も深いので、海釣りの技術が使えそうです。

アマゴのサイズとしてはアジやメバルに近いので、メバル用のロッドとルアーを持参することにしました。

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これは、メバルのルアー釣りに使っているワームです。2種類のサイズを使ってみたいと思います。

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これは、トラウト用のルアーです。安価なものを購入してみました。スミスのニアキス4gです。

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これは、よくわからないルアーです。ラパラのジギングラップ4g。たぶん、上から底に落として泳がせて使うんだと思います。使ったことないのですが、タイミングが良ければ試してみたいと思います。

令和4年4月3日

渓流釣りの参入障壁

昨日、渓流釣りのことを書きましたが、漁業権のある河川で釣りをする時には遊漁券が必要になります。

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これは、今年、私が購入した年券になりますが、5か月間有効なものになります。

これ以外に、1日限り有効な遊漁券も販売されていますが、5回程度利用するならば年券の方が安くなります。

吉和に拠点を構えて初めて思ったのですが、今は確実に吉和に行くので軽い気持ちで年券を購入できますが、今までは「来るか来ないかわからない」ので、1日券を購入していました。

ただ、1日券の場合、まったく釣れない時のダメージが大きいと思います。特に、渓流魚は一般的には釣るのが難しいですし、色々な道具も必要になります。

そうなると「初心者の参入障壁がかなり高い」ことになり、新しく渓流釣りを始める人が少なくなるような気がします。

既に慣れている人はいまのままで良いと思うのですが、全くの初心者を増やしていくためには、「お試し遊漁券」だったり、「ファミリー遊漁券」であったり、なにか工夫が必要で無いかと思います。

渓流釣りをする人が減少し、河川を管理する漁協の経営が厳しくなっているような話を全国的に聞きますが、もっと初心者が参入しやすくなるような方法があるような気がします。

令和4年4月2日

吉和の渓流釣り解禁です!

4月1日になり、新年度が始まりました!

実は4月1日は他にも始まるものがあります。

それは、吉和の渓流釣りです!魚はアマゴになります。

本年度は仕事面でも色々と変化があり、準備することはたくさんありますし、3月29日に新型コロナウイルスのワクチンを接種して体調はイマイチだったりするのですが、吉和に事務所を構えている以上、行かないわけにはいきません!

3月31日の夜に吉和入りし、4月1日の朝6時から釣りを始めました。

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早朝から、川のあちこちに釣り人が見えます。

なかなか釣れないので、場所を大きく変えたところ、8時過ぎに1匹目のアマゴが釣れました!

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23~25センチくらいでしょうか?丸々と肥えていて、なかなか良い引きでした。

そのまま、その近辺を歩いてウロウロしながら、12時までで5匹のアマゴを釣り上げることができました。

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どれも、リリース対象の15センチはクリアしており、最初に釣れた少し大きなサイズ以外は、ほぼ20センチくらいでした。

久しぶりの渓流釣りで、「釣れないんじゃないだろうか?」とドキドキしていましたが、それなりに十分な釣果になりました。

まだ、シーズンは始まったばかりなので、月に1~2回は釣行したいと思います。

令和4年4月1日

渓流釣り解禁日に向けた準備

週末に吉和を訪れた際、4月1日の吉和川の渓流釣りの解禁日に備え、河原を見に行きました。

渓流釣りのエサにはカワムシを使いますが、今はどんなカワムシがいるのか、どの程度いるのかを確認してきました。

一応、ピンチョロと呼んでいる、何かのカゲロウの幼虫は何匹か見つかりました。

ただ、時期的なものなのか数が少ないので、予備のエサとしてイクラを用意しておいたほうが良さそうです。

あと、河原の一部で草が焼かれていました。

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もしかして、解禁日に釣りがし易いように準備したのでしょうか?

当日、この辺りをウロウロしてみたいと思います。

令和4年3月28日

水仙が咲き始めました!

週末、吉和に来てみると強風が吹いたのか、板が飛ばされていたりと少し荒れていました。

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まだ肌寒いこともあり、庭の桜はまだ咲きそうにありません。

周辺を散歩してみると、水仙の花が咲いています。

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まだ、咲いているのはこの辺りだけでしたが、周辺は水仙ロードになっているので、これから綺麗になりそうです。

散歩が楽しみになりますね。

令和4年3月27日

渓流魚「あまご」について

4月1日から吉和では渓流魚釣りが解禁されます。

釣りの対象魚は「あまご」という魚で、鮭の仲間になります。

鮭の仲間なので、海に下る降海型の個体もいて、それを「サツキマス」と呼びます。

海に下らない陸封型が「あまご」となります。

陸封型の「あまご」は大きくても30~50㎝程度、降海型の「サツキマス」は60㎝を超えるサイズになるそうです。大きく成長した「サツキマス」は銀色になって鮭っぽい見た目になります。

エサとしてはイクラを使ったり、カワムシを使ったりしますが、私はカワムシを使います。(サラリーマン時代の同僚に教えてもらったのがカワムシだったので)

10年以上、渓流釣りには出掛けていないので、まずは道具を揃えることから始める必要がありますが、自宅を探したら、のべ竿、玉網、魚籠、エサ箱、ウエーダー(ブーツみたいなもの)は出てきましたので、仕掛けを購入するだけで釣行できそうです。

今週末には諸々の準備を済ませたいと思います。

令和4年3月25日

遊漁券を購入しました!

吉和は渓流釣りが人気のスポットです。

4月1日は吉和のあまご釣りの解禁日になります。

渓流釣りを楽しむのには、遊漁券を購入する必要があります。

解禁日の当日に釣行できるかどうかわかりませんが、シーズン中には何度か釣行できると思いますので、1年間有効の遊漁券を購入してきました。

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渓流釣りをする時は、遊漁券を見える場所に付けておく必要があります。

10年以上、渓流釣りをしていませんが、久しぶりにチャレンジしてみたいと思います。

令和4年3月23日

夕暮れにランプを使ってみました!

今回、3連休だったこともあり、久びりに吉和の山小屋に泊まりました。

日が暮れ始めてから、例のオイルランプのことを思い出しました。

昼間にしか試したことが無かったので、今回は初めて夕暮れに火を灯してみました。

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まだ真っ暗にはなっていませんが、良い感じの明かりになりました。

生活するには照度が足りませんが、意外と燃料も減らないので、色々と使えそうです。

令和4年3月22日