星空撮影に便利なアストロトレーサー

先日、星空の撮影について書きましたが、星空を撮影する際にはいろいろと注意するポイントがあります。

大きなポイントとして「星が流れる」というものがあります。

暗い星空を撮影するには光を多く取り込む必要があるので、「大きなレンズを使う」「ISO感度を適度上げる」ことに加え、「シャッターを長く開放する」必要があります。 シャッターを開けっぱなしにすれば、少しずつ光が入ってくるので、時間を掛けることで十分に星の瞬きを捉えることが可能になります。

ところが、多くの方がご存知の通り、星は常に動いています。 空を見上げていてもなかなか気づかないのですが、実は結構なスピードで動いていて、20秒以上(レンズのサイズにもよります)、シャッターを開放していたら星が流れてしまいます。

ちなみにどの程度のスピードかと言うと、一日に地球が一周、つまりは365度動くわけですから、365度÷24時間で、1時間あたり15度ほど星の角度が変わることになります。

星を流れずに撮影するためには、星の動きに合わせてカメラの角度を変えることのできる「赤道儀」を使う必要があります。

「赤道儀」はなかなか便利な代物なのですが、そこそこお値段がするので、よほど本格的に星空撮影をする人でなければ買いにくい商品になります。

私の場合、たまたまペンタックスの一眼レフカメラを使っていたので、アストロトレーサーO-GPS1を使うことで星空撮影が可能になりました。

このアストロトレーサーは、カメラ本体に内蔵した手ぶれ補正機構を使用することで、簡易的な天体追尾撮影が行なえる装置です。GPSから取得した緯度で天体の動きを算出しているので、シャッターを長時間解放しても綺麗に星空を撮影することが可能になります。50㎜以下のレンズで300秒の追尾が可能な機能を持っています。

このアストロトレーサー、ペンタックスにしかない装置なのですが、私も初めは知りませんでした。

実際に使ってみるとなかなか便利ですし、赤道儀よりも低コストで買えますし、軽くて使いやすいので、ペンタックスのカメラをお持ちの方にはおすすめです。

令和3年8月10日

ポストコロナ時代を見据えた日本の夜の活かし方

毎日、暑い日が続きます。

夏は「暑いのがあたりまえ!」ではありますが、昔より暑くなっているような気がします。

気になったので気象庁のホームページで過去の平均気温を調べてみました。

1875年以降の東京都の平均気温(気象庁のホームページ)

このデータから、1875年~2020年までの146年間の8月の平均気温を抜き出してみます。下記はそれを散布図にしたものです。

散布図

年毎にバラツキがあり、平均気温が23度くらいの年もあれば、30度に近い年もあります。なんとなく、近年の方が平均気温が高い年が多いように見えます。

これだけではわかりにくいので、傾向を見るために近似曲線で線形近似を追加してみました。

線形近似

全ての点の平均的な数字を直線で表したものになりますが、146年前は25度辺りだった平均気温が27度~28度になっていることがわかります。

どうやら、本当に日本の夏は暑くなっているようです。

そう思って周囲を見回すと、昼間は暑いからか、気温の下がった夜中に散歩やランニングをしている人を多く見かけます。東京オリンピックも遅い時間に競技をしていました。

私は台湾やタイに5~6回ほど出掛けていますが、気温の高い国は「夜市」や「ナイトバザール」が盛んです。これを楽しみにしている観光客も多いですし、私もその一人です。

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日本でいえば、お祭りの屋台の規模を大きくしたようなイメージになりますが、食べ物からお土産、ファッション雑貨まで色々と販売されていて賑やかです。

日本ではイベント的に実際されているものはありますが、日常的に大規模で展開しているものはあまり聞いたことがありません。

「夜市」「ナイトマーケット」であれば、その都市に宿泊していただくこともできますし、経済効果も大きくなりそうです。

オリンピックの状況から、日本は世界的に見ても暑いことがわかりました。

日本であれば、食べ物については衛生的なイメージがありますし、日本は各地に独自の食文化がありますから、「夜市」「ナイトマーケット」も外国人に人気になりそうです。

今は新型コロナウイルスの影響で難しいですが、ポストコロナ時代には「日本の夜」を活かした観光コンテンツ作りも面白そうです。

令和3年8月9日

GビズIDを活用しましょう!

先日、「GビズIDセミナー」を担当させていただきました。

「GビズID」は、補助金の申請や、様々な行政サービスをインターネット上で行うことができるサービスで、アカウントを取得することで複数の行政サービスを利用することができます。

「持続化補助金」「ものづくり補助金」「IT導入補助金」などの補助金申請、「経営力向上計画」「事業継続力強化計画」などの事業計画の認定申請社会保険の手続き飲食店の営業許可申請などをインターネットで行うことが可能となります。

手続きは下記のホームページでできます。

GビズIDトップページ

これにより、様々な行政手続きを「電子申請」することができるようになるのですが、ちょっと面倒な気もします。

しかし、電子申請になると郵送などの手間がなくなるので効率的ですし、行政の窓口が空いている時間を気にしなくても良いですし、基本的な会社の情報を毎回入力する必要もなくなりますし、書類への押印なども不要になります。

これにより、時間が有効活用できますし、コスト削減にもつながります。

セミナーではパソコンを準備し、その場で一緒に登録を行う形式で進めました。パソコンに不慣れな参加者様もいらっしゃいましたが、それでも頑張ってみなさん登録手続きを済ませることができました。

登録完了には2週間ほど時間がかかりますので、補助金などの申請を目指している方は、早めに手続きをしておきましょう。

令和3年8月8日

2回目の新型コロナウイルスの予防接種を済ませてきました!

この月曜に仕事関係の職域接種で、2回目の予防接種を済ませてきました。

ワクチンは「モデルナ製」になります。

前回、1回目の予防接種での副反応は「腕の痛み」だけでした。

今回、2回目の予防接種では前回と同じく「腕の痛み」もありましたが、それに加えて「発熱」の副反応がありました。

翌日、朝起きると体がだるく、熱を測ると38度3分ありました。解熱剤のカロナール300mgを飲みましたがなかなか効果が出ず、少し困っていると2時間程したら平熱になりました。夕方には、また38度5分まで熱が上がり、今後はロキソニン60mgを飲んで熱を下げました。

翌々日は、朝起きると熱は37度5分になっていましたが、身体の違和感が強いので、今度はカロナールの500mgを飲んだら体調が落ち着きました。

3日後の木曜日には完全に平熱になっていましたので、普通にセミナーの仕事に出掛けました。

個人差もあるようですが、一緒に受けた人たちも同じような状況だったので、予防接種の翌日は仕事を休んだ方が無難なようです。できれば2日間休めれば万全だと思われます。

3回目の予防接種もあるようなので、備忘録で書いてみました。

令和3年8月7日

星空の撮影

吉和の夜は静かですが、虫の声だけが騒がしくもあります。

街灯も少ないので外は真っ暗なのですが、月明かりが思いのほか明るいのに気づかされます。

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また、新月の夜は星の多さに驚かされます。

ふと思いつき、カメラで星空を撮影してみました。

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撮影の仕方もありますが、広島市内では考えれなほどたくさんの星を撮影することができました。

カメラはAPS-C、使ったレンズは単焦点30㎜のレンズ、設定はあまり覚えていませんが、ISO1600、F値はF2.8、バルブを60秒くらい解放して撮影しました。私のカメラには星を追尾する簡易なシステム「アストロトレーサー」を装着しています。

実はアストロトレーサーは以前から持っていましたが、星空の撮影はほとんどしたことが無かったので、今回が事実上の初めてです。

景色が綺麗で空が良く見える場所を探して、次の新月の夜に改めて星空の撮影をしてみたいと思います。

令和3年8月6日

顧客情報の分析手法について

店舗の売上を向上させるには、顧客ニーズに対応していくことが欠かせません。

しかし店舗には毎日、何百人ものお客様が訪れることから、一人一人のニーズに対応することは難しいでしょう。

それを解決する手段が、顧客属性の活用です。顧客属性を活用して顧客をグループ化することで、対象を絞り込んだ効果的な施策を講じることができます。

顧客属性は、顧客の特徴を把握して、店づくり、品揃え、販売促進などの施策を考えたり、実行したりすることに活用できます。

小売業へのPOSレジなどの導入が進んだことで、顧客属性は以前より効率的に取得できるようになりました。それに比例して顧客分析の重要性は増しており、取り組み次第で業績が左右されるといっても過言ではありません。

顧客属性や顧客情報を分析する手法について、国内利用率No.1の電子チラシサービスのShufoo!様で、コラムを執筆させていただいています。興味のある方はご覧いただけたらと思います。

Shufoo!コラム「顧客属性とは?顧客属性を集客につなげるための分析方法3つ」

顧客属性のデータを収集することでさまざまな分析をすることができ、効果的な施策を講じることができます。また、顧客属性の活用は、分析して施策を検討することはもちろん、施策を実行した後の効果検証も重要です。

顧客情報を効果的に活用し、店舗の魅力向上、売上の向上に取り組みましょう。

令和3年8月5日

事業再構築補助金「第3回公募」の変更点について

事業再構築補助金「第3回公募」が始まりました。

今回、公募要領に何点か変更点があります。

第3回公募での主な変更点

変更点としては、「最低賃金枠の創設」「通常枠の補助上限枠の見直し」などがありますが、今回の注目の変更点は「新規性要件の見直し」です。

今回の公募要領では『本補助金を活用し、新たに取り組む事業の「新規性」の判定において、「過去に製造等した実績がない」を「コロナ前に製造等した実績がない」に改める』と記載されています。

「過去に製造等した実績がない」「コロナ前に製造等した実績がない」では、大きな違いがありますし、事業者さんによっては要件が緩くなったと言えるでしょう。

新規性の要件で申請をあきらめた事業者様、申請の要件を満たさないことが原因で不採択になったと思われる事業者様については、もう一度、申請を目指してみては如何でしょうか?

令和3年8月3日

事業再構築補助金の記載事例について

事業再構築補助金ですが、不採択が多いので「どのような申請書を書けば良いのか?」と質問されることがあります。

私自身は支援先様が採択されたので、口頭ではアドバイスや説明はできますが、原本の申請書をお見せすることは守秘義務もあるので難しい状況です。

ホームページで探すと「採択された申請書」を販売している先もあるようです。

そうした中、公式のホームページで申請書の記載例が公開されました!

第1回公募における採択事例紹介「事業計画書」

こちらのページでは、類型分野別の「事業計画書」の記載例が紹介されています。

今現在は貴重な情報になりますので、参考にして準備を進めましょう。

令和3年8月2日

メルカリの活用方法②

前回、手作り雑貨を販売するのに「メルカリ」を活用できるという説明をしましたが、今回はその続きになります。

メルカリで色々と検索していると「果物」が多く販売されていることに気づきます。

どれも価格が安く、買いやすいので魅力的だったりします。

実は果物は、等級による価格差が大きく、いわゆる「規格外」になると、ほとんど値段が付かないものも多くあります。

そのような商品は「道の駅」「産直市」で販売されるわけですが、どうやら、そのような商品が「メルカリ」にも流れてきているようです。

農家さんサイドからすれば、規格外で出荷価格が安価なため、配送コストを考えると販売が難しい商品であっても、「メルカリ」で一般ユーザーに販売すれば、もともと味などに問題無い商品ですから、送料込みとしても魅力的な商品になります。

これだけで商売にはならないと思いますが、処分するしかなかった規格外商品を「メルカリ」で販売することで、いくらかの収入にはなりますし、ロスは少なくなりますし、味を評価されたら正規品も売れるかもしれません。

果物のように、生産者の出荷価格と消費者の購入価格に大きく差がある商品については、「メルカリ」を活用することで色々とメリットのある取り組みができそうです。

令和3年7月31日

メルカリの活用方法①

前回、虫よけグッズの「おにやんまくん」について書きましたが、この「おにやんまくん」は入手困難で、Amazonなどで高額で販売されています。

私は釣具店で定価で購入することができましたが、ホームページを検索してみると「手作り」をしている方も多いようです。

実際、100均で材料を購入して手作りする方法を紹介しているページも多くあります。

そこで、思い出したのが「メルカリ」です。

メルカリなら販売しているだろう!と思って検索してみるとハンドメイドの「おにやんま系グッズ」が多く販売されていました。本物を持っている人間から見ても、写真で見る限りは遜色無いように見えました。

メルカリは、自宅にある「いらないもの」を販売することがメインのようですが、このような「手作りグッズ」を販売するのにも向いています。

実際に商売として「手作り雑貨を販売したい!」と思った際に、テストマーケティングとしても活用できますし、そのまま商売のひとつとしても使えそうです。

メルカリの活用方法も色々ありますので、実際に利用しながらアイデアを考えてみると良いでしょう。

令和3年7月30日