アドバイス内容の備忘録(原価計算編)

先日、「原料の見直し編」について書きましたが、その流れで思い出した内容を書きます。

最近、食品関連の原価が高くなっており、売価の見直しが進んでいます。

これは、そのような売価見直しの動きが無かった昔の話です。

ある時、お客様のスーパーマーケットを訪問している時、社長から「惣菜部門について、売上は変わっておらず、ロスも変わっていないのに利益が落ちている。何が原因だろうか?」と相談を受けました。

かなり悩んでいるようでしたが、「あぁ、それは原料が上がってるんですよ」と即答しました。

社長は納得してないようだったので、「この10年くらい、惣菜の売価を上げてないことはないですか?小麦も油もじゃがいもも高くなっていますよ。しばらく原価計算していないでしょ?」と追加で説明をしました。

そうすると、社長は「あっ、そうかも」という顔をされました。

実際に、惣菜の商品数アイテムの原価を計算してみると、設定していた原価より、仕入れベースから算出した原価が高くなっています。

このお店では、売価を上げることでなんとか収益を改善することができました。

製造業と異なり、小売業のスーパーマーケットは原価管理が甘いことが多くあります。

定期的な原価計算を行うこと、そして売価を見直すことがオススメです。

令和4年3月7日

コストコのホットコーヒー

土曜日にコストコに買い物に行ってきました。

普段ならフードコートを利用しますが、最近はスペースが縮小されているので、持ち帰ることが多いです。

今回は昼食には早かったので、コーヒーだけを買いました。

コストコのフードコートと言えば180円で飲み物までついたホットドッグが有名で、かなりお得な商品になります。

そのため、コーヒーは注目されていませんが、個人的にはなかなかお得でおススメです。

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見ての通り、このホットコーヒーは大きめのサイズで100円です。

また、カップが固くてしっかりしていますし、味も美味しいと思います。

コンビニで購入するほど気軽では無いですが、コストコに来たついでであれば、購入する価値のある商品だと思います。

令和4年3月6日

インスタグラムのリーチの増やし方?

小売業のお客様に、インスタグラムを巧く使っている方がいます。

インスタグラムを始めてから翌年までに売上を倍増させていますが、昨年と今年でも前年比140~150%で推移しています。

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、なかなかすごい方です。

私はインスタグラムの活用についてのセミナーをすることがありますが、その時の事例はほぼ、このお店の取り組みについてお話しています。

当たり前ですが、生々しいリアルな話で、実際に効果がでているので評判は良いです。

今まで、その方の店舗では色々と工夫しながらインスタグラムを使った情報発信に取り組んできましたが、昨日、突然、お電話をいただいて「かなり有効なインスタグラムのリーチの増やし方がわかった!」と伝えられて、電話が切れました。

恐らく、自分自身で取り組んで有効と思われる方法が見つかったんでしょう。

どんな話かわかりませんが、色々と試させていただき、有効な内容だったら、次年度のセミナーや個別指導で披露したいと思います。

令和4年3月5日

アドバイス内容の備忘録(原料の見直し編)

これは少し前の話になります。

このアドバイス、実はとても効果があったものになります。

ある老舗食品メーカー様ですが、元々の原料が高いことと、製造に手間が掛かっていたことから、本業では収益が出ていない状況でした。

営業外の収入があるので、経営には問題のない優良企業なこともあり、なかなか改善が進みませんでしたが、新型コロナウイルス感染症の拡大もあり、経営改善に取り組むことにしました。

アドバイスの内容は、メインの原料に原価の安い他の食材を入れた新商品を開発することでコストを下げることです。

アドバイスとしては当たり前のような内容になりますが、成功させるポイントとしては「原価の安い他の食材を入れることで、より商品が魅力的になる」ということと、「既存商品と共食いしない」ことになります。

商品の価値を下げてしまっては逆効果ですし、新商品が売れても既存商品が売れなくなってしまっては効果が限定的になってしまいます。

条件としては、「メイン材料」と「原価の安い他の材料」の原価の差が大きい必要があります。

この老舗食品メーカー様は、大幅な黒字に経営を改善することができました。

実現には、社内の調整など、色々と困難はありましたが、とても効果の出た事例になります。

このアドバイスは、色々な場面で応用できる内容だと思います。

令和4年3月4日

サラリーマン時代に受講した研修を思い返して

仕事がら、毎年、数多くの研修の担当させていただきます。

年度末になり、次年度に向けた計画を考える中で、研修について色々と考えました。

思い起こせばサラリーマン時代、色々と研修を受講させていただきました。

もちろん、「勉強になるなぁ」と思った研修もありましたが、「面倒くさいなぁ」と思った研修もたくさんあったような気がします。

今にして思えば、過去に受講してきた研修は研修講師をする際に参考になっていると思います。これは良い研修はもちろん、イマイチだと思った研修も反面教師になっていると思います。研修内容だけではなく、進め方や資料の使い方、間の取り方など、色々と参考になることがあります。

これが、研修講師の仕事をしていなかったと考えても、恐らく色々と役に立っていたような気がします。

私の同期や後輩は、会社に残って管理職や役員になってる人もたくさんいます。

自分自身も、会社に残っていたらそこそこの管理職になっていたかもしれません。

おそらく、研修を受けた時にはつまらなかった内容の研修であっても、会社の管理職になるためには、知識はもちろん、プロセスそのものが必要な経験だったような気がしています。

自分が受講していなければ、後進の人にどのような研修を受講させたら良いかもかわりませんし、自分が過去に受講した研修がダメだったのならば、それを直していけば良いわけです。

そんなことを考えながら、4月以降の次年度に向けて研修プランを考えています。

令和4年3月3日

サラリーマン時代の社長とお会いしました

先日、事務所の近くを歩いていると、サラリーマン時代に勤めていた会社の社長に偶然、お会いすることができました。

今は会社の会長、ホールディングスの社長になります。

退職して14年ほど経ちますが、創業当初の数年間は定期的に挨拶に会社を訪問していましたし、元の会社関連の仕事もさせていただいていたのでお会いする機会があったのですが、この3~4年はお会いしてなかったと思います。

1月にここでも書いた「販促会議2月号」を社長に贈らせていただいていましたので、当然、その話題になりましたが、「全国紙に掲載されているのを見て嬉しかった」と言っていただき、私自身、とても嬉しく思いました。

2月にここでも書きましたが「今でも尊敬している社長」ですし、本当にお世話になりましたので、「自分の会社で働いていた人間が活躍している」と思っていただけるように、引き続き頑張りたいと思いました。

本社が移転してしまい、お会いする機会は無くなってしまいましたが、「新社屋に遊びに来なさい」と言われましたので、新型コロナウイルスが落ち着いたら訪問したいと思いますし、また、社長に贈れるように本を執筆できたらと思います。

令和4年3月2日

戸河内での寄り道スポット

吉和の近くに、戸河内という場所があります。

吉和と同じようにインターチェンジのある町ですが、吉和よりも人口が多く、コンビニや道の駅などの商業施設があって便利な町です。

戸河内のインターチェンジを降りると道の駅があり、その道路向かいには弁当などを販売しているお店が数件あります。

スキー場への通り道でもあるので、冬場は人気のスポットなのですが、吉和に行く途中に戸河内インターチェンジで降りて、食事を買って向かうことがしばしばあります。

ちょっとした、戸河内の寄り道スポットです。

この週末も戸河内インターチェンジで降りて、食事を購入したり、買い物をしてから吉和に向かいました。

ここのお店がなかなか良い感じで、弁当、おむすび、コロッケ、山賊焼きなどを販売しています。

なかなかリーズナブルな上に美味しかったりします。

また、冬場限定だと思うのですが、買い物をしたお客様に豚汁のサービスがありまして、これがなかなか美味しかったりします。

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冬の寒い日、時間に余裕のある時はついつい寄ってしまうおすすめのお店です。

実は冬以外には行ったことは無いので、暖かい季節になったら行ってみたいと思います。

令和4年3月1日

春の気配

週末、吉和の山小屋に来てみました。

道の雪は溶けているものの、敷地の土の部分はまだまだ雪が多く残っています。

そろそろ雪が降るのも最後だろうと、雪かき用のスコップなどを片付けていると桜の木が目に留まりました。

敷地には小さな桜の木があって、春には桜の花が楽しめます。

良く見ると、つぼみが少し色づいています。

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まだまだ少しは雪が降りそうな気候が続く吉和ですが、着実に春が近づいています。

明日からは3月になりますが、4月からの新年度に向けて、気持ちを新たに準備をしていきたいと思います。

令和4年2月28日

アドバイス内容の備忘録(ジビエの調査編)

本年度、ジビエの調査を行う機会がありました。

調査内容をここに書くことはできませんので、一般的な話と感想を少し書きたいと思います。

実際に猟師の方やジビエ加工施設の方にヒアリングを行ったりすることで、様々な気づきがありました。

調査を行ってみると、意外なことに若い人の参入が増えているようでした。

全国組織の猟師のグループがあったり、学生が参画していたり、中にはゲームのモンスターハンターのような打ち出し方をしている地域もあるようです。

一方、実際にジビエを取扱う立場である飲食店サイドでは「どのように取り扱うか」が課題になっているようで、なかなか普及していないのが実情のようです。

あたりまえですが、「ジビエを採取するサイド」「ジビエを利用するサイド」の両方をキチンと整備して、需要と供給のバランスを維持できるようにすることが重要ですね。

令和4年2月27日

アドバイス内容の備忘録(プログラミング教育編)

プログラミング教育が小学校で必修化されます。

先日、このプログラミング教育について相談を受けていました。

その時の話の一部になります。

子供や保護者の方に「プログラミング教育が大切と伝えるのが難しい」という相談を受けていました。

将来、プログラマーになるわけではないのに・・・と考える人もいますし、受験にどのように活用できるんだろう?社会に出てどのように役に立つんだろう?と思うのは自然な考えだと思います。

学習指導要領には「プログラミング的思考を育む」「コンピューター活用力」「各教科などでの学びとの連動」と書いてあります。

なんだか、わかるようなかわらないような内容です。

個人的な考え方でアドバイスをさせていただきましたが、「プログラミングはコンピューターとのコミュニケーション手段」と説明させていただきました。

正しいかどうかはわからないですが・・・

日本人同士のコミュニケーションには「日本語」

外国人とのコミュニケーションには「外国語」

コンピューターとのコミュニケーションには「プログラム」

が必要になります。

人間であれば、あいまいな表現やちょっとしたミスにも柔軟に対応してもらえますが、コンピューターにはあいまいやミスは許されません。

そのため、コンピューターのルールをしっかりと覚えてミスが無いようにプログラミングする必要があります。

また、言語の伝え方には「単語」「文法」などが大切ですが、「わかりやすい文章表現」も重要です。プログラムにも、わかりやすいプログラムとわかりにくいプログラムがあります。わかりやすい文章にも、わかりやすいプログラムにも「論理的な思考」が重要になります。

このような感じでアドバイスをしていきました。

詳しいことは書きませんが、ざっくり説明すると、プログラミング教育で「論理的思考」が養えますし、例えば「ミスがあることを前提にして被害を最小限に抑えるようなプログラムを作る」ような考え方も身に付くと思われます。

どれも仕事や社会で必要なスキルだと思います。

プログラミング教育で、どのようなメリットがあるのか?を明確にすることができれば、新しいビジネスチャンスが見えてきそうな気がします。

令和4年2月26日